インテリアポスターを通販にて購入する一番のメリットは、お気に入りのデザインのポスターを手にできるという点です。しかし、ポスターは日が経つに連れて劣化してしまうため、飾るときや保存するときは正しい方法を実践する必要があります。
ここでは、ポスターを長持ちさせる飾り方・保存方法についてご紹介いたします。
・各サイズ（A4・A3・B4など）に応じたフレームを用意する
壁掛けポスターをそのまま飾るのも十分に魅力的なのですが、フレームに入れて飾ることで劣化の防止に繋がります。最近では、シンプルなフレームをはじめ、シックなフレーム、可愛いフレームなど種類が豊富なため、ポスターのイラストの色や壁の色を考慮してフレームを選ぶことで、おしゃれ度をアップさせることができます。
フレームをお選びの際は、オリジナルポスターの保護を兼ねて、イラストやサイズに合ったフレームを選んでみて下さい。画材屋さんや額縁屋さんでは色々な相談にのってくれます。ポスターよりひとまわり大きいフレームと「マット」という紙を使うことにより、さらに高級感が増します。
・ラミネートでポスターを保護
フレームなしで飾りたい！とお考えの方に提案したいのがラミネートです。ラミネートは、フレームのような縁がないため、フレームに抵抗を覚える方には自信を持っておすすめできます。
特にA4の小さいサイズは、ホームセンターなどで家庭用のラミネーターが購入できるため、専門業者の方に依頼する必要もありません。価格もお手頃ですので、多くのインテリアポスターをお部屋に飾りたいとお考えの方は、ラミネーターを用意してはいかがでしょう。
・ポスターの保存について
ポスターの保存においては、丸めて保存するか平らなまま保存するか意見が分かれるものです。「ポスターを長期保存する」という視点から見ると、平らなまま保存するのがおすすめなのですが、収納場所の問題もあります。一時的な保存（引越し時の持ち運びなど）の場合は、ポスター紙管に入れて丸めて保存するのがおすすめです。
いずれの方法でも重要なのが「日光が当たらない場所」「湿気が少ない場所」に保存することです。ポスターは日光や湿気によって劣化が早まるため、長期保存する際や引越し時の持ち運びの際はご注意下さい。丸まったポスターののばし方はトップページの「ポスターの掟」をご覧下さい。
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